食事を済ませ、それぞれ各寮に戻った。
Cristmas Vacation side スリザリン
「いや〜、やっと僕も貴方達に心を開くことが出来ましたよ」(はじめ)
「やっとこれてよかったね・・・大体早く打ち解けろよな・・・」(深司)
「まぁ、そうぼやくな。歓迎するよ、はじめ」(貞治)
「あんまり僕に衝突してこないでよ。結構困ってたんだからさ」(周助)
「善処しましょう」
「兎に角、これからも仲良くしよ。ねっ、周助?」()
「そうだね、がそう言うなら・・・・」
「あとは亜久津だけか・・・」
貞治がそういうと部屋のほうに目を向ける。
「一体どうしたら、あたし達に心開いてくれるのかな?」
も心配そうに部屋を見る。
「僕のデータでも不可能ですよ。彼は一体どうしたいんでしょうね・・・」
「とっとと本音ぶつければいいのにさ・・・」
「そうだね・・気長に待とうよ・・・」
「ケッ、あいつは心開けたのかよ・・・つまんねーな」
亜久津は部屋で何かを思いながらそう呟いていた。
就寝時間がやってきてそれぞれ部屋に戻り、就寝した。
そして朝・・・・
談話室にはたくさんのクリスマスプレゼントがあり、皆は自分のを捜し当て
それぞれプレゼントをあけていった。
side レイブンクロー
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