次の日・・・
「ええ〜〜〜!!私たちもやらないといけないんですか?」
昨日の話を受験組みに話すと、が声あげた。
「なんでまたダンスを・・・」(桃城)
「ライブじゃなかったんすか・・・?」(海堂)
だって、歌ばっかりじゃ・・・・ねぇ・・・
とあっさり言われ・・・
「でも、楽しそうwwあたし、やりまーっす!!」
がノリノリになった。
「もち、もね!!」
「はいはい・・・・それでいつから練習に入るんですか?」
クリスマスライブ
ただいまお昼休み・・・・
「練習の前に、皆に選曲してもらわないと・・・それからよ」
が弁当を食べながら話す。
「今回人数も多いし・・・なんなら2人でデュエットもOKだから」
の言葉にカップルたちは即座に話し始めた。
「周助君!!デュエットしようね」
「もちろん。じゃあ、一緒に歌う曲考えよう」
「〜〜〜!!(抱き)」
「言いたいことは解ってるから、離れて」
「いいじゃん。んで何にする〜〜?曲」
「ねぇ・・・オレとデュエットしようよ・・・」
「もちろん!!久々にリョーマと一緒に何かできるね」
「そだね・・・」
「秀ちゃん・・・・どーする?」
「そうだな・・・学祭とは違うし・・・人前だからな・・・」
「秀ちゃん!!」
「やるか・・・一緒に」
「わーーーーい!!秀ちゃん、大好き!!」
「河村君・・・私たちはどうする?」
「う〜ん・・・ひとりでステージ立つの恥ずかしいな・・・いっしょにやってくれる?」
「私でよければ・・・」
「ええな〜〜・・・カップルは・・・」
「羨ましいか?」
「あたりまえやん!!せやけど1人ちゅうのも寂しいな・・・」
「俺ならが空いてるぞ。一緒にやるか?」
「マジで!?嬉しいわ」
「・・・アンタどうするの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・できるんなら・・・」
「海堂?」
の言葉に頷く。
「桃城!!」
「なんだ?」
「ライブだけど・・・・一緒にやらない?」
の発言に桃城は唖然する。
「なによ・・・イヤなの?」
「そんなんじゃねーよ。よっしゃ〜、曲決めようぜ!!」
「了解!!というわけだから、海堂!!ヨロシク!!」
「んな!!!」
「!!・・・・・・あっ、あのね・・・やなら断って良いから・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おっ俺は・・・・やっても良い・・・」
「ホント?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ・・・」
そんな彼らを見てはクスッと微笑む。
「それでひのきはどうするの?」
「オレは1人〜〜〜!!あと大仏もな!!」
【ゴツッ!!!】
「いって〜〜〜〜〜!!何しやがる!!」
「お前は・・・ちっとも進歩しないんだな!!勝手に決めるんじゃない!!」
「いいじゃんか〜〜〜〜!!どうせ、デュエットするパートナーいないんだしよ!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全く・・・・」
「ちゃん、俺の予測だと・・・オレ様に関西弁、オヤジに精ちゃんにだっけ?
ほとんど1人でやるんじゃねーの?あっ、あと神尾と伊武もな」
ひのきはそういい、パクパクと食べて行く。
「はいはい・・・あとで跡部君たちに連絡とるから余計なこといわないで・・・」
ひのきの行動にはため息を着く。
「アイツは変わらないな・・・」
「そうね・・・・それで、私たちはどうする?ってかほとんどのメインだし・・・
私は・・・」
「一緒にやるんだろ・・・あの曲を・・・」
「うん^^」
青学メンバー(ひのき、橘を覗いて)18人はそれぞれパートナーを組み、
デュエットすることになった。
その後・・・・・
「俺様は1人で十分だ」
「俺もひとりでええわ・・・まぁ、ちゃんが一緒ちゅうならデュエットでもええな〜」
「俺はひとりで良いよ。真田は?」
「俺は・・・・まだ決めていない」
「弦一郎君・・・さんたちみたいに私もデュエットして見たい」
「幸村に頼め」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酷い・・(グスン)」
「あ〜あ・・・またちゃん、泣かして・・・ダメじゃないか、真田」
「うっ・・・・解った・・・だから泣かんでくれ・・・」
「ありがとう、弦一郎君大好き!!」
がそれぞれに電話しての内容・・・・
真田はどうやら彼女の前だと脆くなってしまったみたいだ。
ちなみに、不動峰の神尾と伊武はひのきの独断に負け、1人でやることとなった。
それから数日たち、メンバー全員が曲を決めのところに提出した。
他校の面々はメールで・・・・
ライブ全部の曲が決まった。
「おお〜〜!!」
今回ライブをプロデュースするの父、貴久。
「皆のと私のソロでこういう風になったけど・・・」
「うん。上出来だ!!あと追加したい曲があったら言ってくれ」
「ありがとう。それで・・・バックバンドは?」
「あいつらだ・・・」
「大丈夫なの?TERUKIさんたち使って・・・」
「がグランプリとったって聞いて、俺たちにやらせろってせがんできてね」
「そっか・・・」
バックバンドも決まった。
「ところで、この2曲・・・ミュージカルダンスも入れるんだな・・・」
「うん・・・新たな挑戦ってとこかな・・・」
「振り付けダンサーも手配だな・・・コレは」
「お手数かけます。パパ」
「なーに、娘のグランプリ祝いだ」
ダンサーもついた。
「じゃあ、スケジュールを立てよう」
「うん、なんせこの中に受験生が・・・・6人もいるから・・・」
「よし、そのブンも配慮していこう」
こうして着々とライブに向けて準備が始まった。
はい、今回参加する面々に曲えらんでもらいましたww
跡部はぜったいハデハデで・・・(笑)
ああ〜、瀬川頑張る!!選曲…そしてお久しぶりのGRAYww
またまた人数がww
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