夏休みも終盤に近づき、私達は皆で遊びに出かけた。 私達は朝早くに集合し、只今電車で移動中。 「で、今日は何処に行くの?」() 「私も聞いてないんだ・・・・・」() 「俺もだにゃ〜」 何故か皆、行き先を知らない。約1人を除いて。 「国光、何処にいくの??皆知らないって言ってるし・・・・」() 「ああ、言ってないからな」 「で、何処に行くのさ。いい加減に教えてよね」 「そうだよ。何処に行くの?」() 手塚はなぜか恥ずかしそうに小さな声で言った。 「遊園地だ・・・・・・」 「「「「「「「遊園地〜〜〜〜〜〜!!」」」」」」」 「遊園地なんて久しぶり〜」 「オレはと一緒なら何処でもいいけどね」 「〜、着いたら何から行く〜?」 「そうだね、まずは・・・・・・」 「楽しみだね、vv」 「うん、周助君vv」 「でも、なんで最初に言わなかったの?」 「は・恥ずかしかったんだ・・・・・しかも貰い物だしな・・・・・ 言ったら行かないとか言うと思って」 「そんな事ないよ。気にしすぎ」 「そうか・・・・・」 「そうだよ、何処の遊園地なの?」 「ここだ」 手塚はにチケットを見せた。 そこには、 『pokemon Land』 と書いてあった。 「新しく出来たところ?」 「多分な・・・・・」 「『ポケモンランド』か・・・・楽しみだね」 「ああ」 これが運命の始まりだった。 手塚は皆にチケットを渡し、遊園地に入場した。 入場した後すぐにガイドの人が8人の前に来た。 「ようこそ、ポケモンランドへ!今日は楽しんでいってくださいね。 では、1つ注意事項があるので、よく覚えていて下さいね」 それは、 『このランドの中に1つ青いステッキがあるけどが、むやみに持ったり、振らないこと』 だった。 まぁ、自分達には関係がないと思った。 注意事項を話したガイドさんはさっさと去って行った。 「ねぇ、何処から行く?」() 「どれも面白そう」() 「迷っちゃうね〜」() ガイドブックを見ながら浮かれる彼女達。 その時、は見た。 「ねぇ、あれ見て。可愛い!!」 「「「えっ?どこどこ??」」」 「あそこ!!」 が指差したのは、可愛いポケモンだった。 「「「「可愛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜vv」」」」 彼女たちの声に吃驚した彼氏たちは見た。 「あれってピカチュー?」 「だにゃ〜、あそこにはヒトカゲ」 「詳しいね、2人とも」 「ああ、そうだな」 「「ポケモンくらい、知ってるよ〜(っす)」」 「だいたいアメリカでもやってたし・・・・」 「俺、ゲーム持ってるにゃ〜」 「へぇ〜、そうなんだ・・・・・僕もポケモンは知ってたけど、そこまではないな」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 そう話していたとき、 「手塚じゃないか!久しぶりだな」 「橘・・・・・・・それに・・・・・」 「伊武君に神尾君。君達も来たの?」 「はい」 「ホントは石田たちも来るはずだったのにな〜、なんで来ないんだよ・・・・・」 「あっ、ぼやいてる・・・・」 「ほんとだにゃ〜」 「手塚達は4人出来たのか?」 「いや、あと4人いる。橘達は3人か?」 「ああ。他の奴らは行かないといったんだ」 「そうか・・・・」 「国光、そろそろ移動しない?」 彼らの会話に入ってきたのは。 「ああ、そうだな」 「手塚、彼女か?」 「そうだが、なんだ?」 「いや、意外だなって思って・・・・初めまして、不動峰中3年の橘です」 そういってに会釈した橘。 「初めまして、青学3年のです。よろしく、橘君」 「こちらこそ、さん」 2人は握手をした。その瞬間、手塚の眉間に皺が何本か出来た。 「、達はどうした?」 「達?一緒に来たのに・・・・・ってしっかりと彼氏のほうにいるじゃない・・・・」 「そうだったな・・・・・」 「ということは、不二も菊丸も越前も彼女がいたのか・・・・・」 それを知った橘は吃驚していた。 「へぇ〜、越前君。彼女いたんだ。いいな〜、羨ましいな〜」 「おい、深司・・・・・ここまできてぼやくのやめろよ」 「リョーマ、知り合い?」 「ま〜ね。ぼやく人と、リズムの人」 リョーマは指を指しながら紹介した。 「おいおい、越前。名前で言えよな!!俺、不動峰中2年神尾です。」 「2年の伊武・・・・・」 「よろしくね、あたし。青学3年よ」 「「よろしく」」 さらに彼らに近づいてきた人たち。 「んふっ、お久しぶりですね。不二君」 「誰だっけ?、知ってる?」 「ううん。知らない・・・・・」 「あなた達は全く・・・・・・観月です」 「観月?そんな人いたかな?」 「あたしにもわかんない・・・・」 「兄貴達、そこまでにしとけよ・・・・・・」 「裕太、来ていたんだ」 「裕太君、1人出来たの?」 2人は全く観月の存在を忘れていた。 「いや、観月さんと・・・・・・・」 「だったら僕達と一緒に遊ぼう?」 「そうだよ、一緒に行こうよ」 「だからさ・・・・・・」 「あなた達、私の存在をすっかり忘れてるんですね。 行きますよ、裕太君」 「だったら、君1人で行ったら?」(開眼不二) 「そうそう、裕太君はあたし達と遊ぶんだから」 「兄貴・・・・・さん・・・・・」 裕太は頭に手を置き、ため息をついていた。 「にゃんか凄いことになってるにゃ〜」 「うん・・・・・こうも他校が揃うと凄いね・・・・・」 「他にもいるのかにゃ〜」 「さぁ?」 そのとき、オレンジ髪の男とリョーマより少し小さい男の子がやってきた。 「おっ、可愛い子はっけ〜ん!!」 「にゃ!!千石」 「あれ、君は青学の菊丸君。奇遇だね」 「こんにちはです」 「ねぇ〜菊丸君」 「にゃ、にゃに??」 「そこの子、紹介して!!」 「嫌だにゃ。は俺の彼女にゃの」 「へぇ〜、ちゃんって言うんだ。俺、山吹中3年、『ラッキー千石』こと千石清純。よろしく」 「僕は壇太一です。よろしくです」 「よろしく・・・・・です」 「ちゃん、菊丸君と付き合ってるってホント?」 「事実だよ。英二は私の彼氏なんだから」 「〜、嬉しいこと言ってくれるにゃ〜(抱き)」 「うっそ〜、今日の恋愛運、◎だったのに〜(しゅん)」 「千石先輩、落ち込まないでくださいです。今日は楽しみましょう」 「そうだね・・・・・・」 奥に進んでいく団体(いや、彼達がついてきた)。そのとき、もう1つの団体に出会った。 「あっ、ちゃんや〜〜〜」 いきなり関西弁口調の彼がを見つけ、叫んだ。 その声に気づいたは、手塚と橘の後ろに隠れた。 「さん?」 自分の後ろに隠れたに問いかける橘。 近づいてくる団体。 「なんや〜、隠れることないやろ?」 「だって、逢いたくないもん・・・・・」 「酷いな〜」 「あ〜、全くだぜ。出て来い、」 「やだ!!なんであんたに呼び捨て&命令されなきゃいけないのよ!!」 手塚の後ろで抗議する。 その姿を見た手塚は、ため息をついた。 「跡部、忍足。前にも言ったがは俺のだ。手を引いてもらおう」 「「嫌だね。絶対ひかない」」 それを見かねた他の人たちが跡部達を止めに入った。 「おい、跡部。いい加減にしろよ!彼女、困ってるだろ?」 「そうだぜ、激ダサだせ」 「ウスッ」 「侑士もやめろよ〜」 「そうですよ。先輩達、やめましょうよ」 「zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz」 「ちっ、わーったよ」 「しゃーないな・・・・」 2人はどうやら諦めたようだ。 こうして22人の団体で移動することになった。というより彼達が一緒に行くといったから・・・・・ いつでも戦争が起こるような団体であったため、かなり目立っていた。 「な〜ちゃん、あそこいかへん?」 「なにいってんだ、は俺様とここへ行くんだ。なぁ、樺地」 「ウスッ」 「お前達、いい加減にしろ。は俺と来たんだ」 「はぁ〜、せっかく国光と遊びに来たのに・・・・・(。。;)」 「ちゃん、俺とこれに乗らない?」 「駄目だにゃ!は俺と遊ぶの」 「千石先輩、諦めたんじゃなかったんですか?」 「俺は諦めは悪いよ〜」 「はぁ〜・・・・・」 「裕太、何処へ行こうか?」 「裕太君、ここに行こうよ」 「兄貴、さん・・・・・」 「こら、私を忘れるんじゃない!!」 「ねぇ、。これ、乗らない?」 「いいね、イコイコ!!」 「俺も一緒にいいか?越前♪」 「神尾さん、別にいいけど・・・・・」 「じゃ、俺も・・・・・」 「なんだか凄い団体になったな」(橘) 「ああ、凄すぎるぜ」(宍戸) 「くそくそ侑士。俺と遊ぶんじゃなかったのかよ」(岳人) 「zzzzzzzzzzz あっれ〜何でもめてんの?」(ジロ) 「あっ、やっと起きましたね。ジロー先輩」(鳳) 「ま〜ね・・・・・ってあの子、超カワE〜〜〜〜〜〜〜」 ジローはのところへ飛んでいった。 「ねぇねぇ、君、超カワE〜〜〜〜。名前は?俺、芥川滋郎、ジローって呼んで」 「えっ?私??・・・・」 「へぇ〜ちゃんって言うんだ。名前もカワE〜〜〜」 「おい、ジロー。邪魔するんじゃねーよ」 「せやで。ちゃんは俺が最初に声かけたんやから。それにしてもちゃんの私服姿もええな〜」 「確かにな。浴衣姿もよかったが・・・・、手塚捨てて俺様のとこへ来い!!」 「だから、なんであんたのことにいかなきゃいけないのよ!!それに国光を捨てるきなんて全くないわよ!!」 「・・・・・」 「ちゃん、オレとあそぼ〜〜〜〜〜〜〜」 「「ジロー!!」」 「なんか凄いことになってるね、周助君」() 「そうだね、」(不二) 「大変そうだな、先輩」(裕太) 「止めなくていいの?」() 「誰も止められないでしょう、あれは・・・・」(菊丸) 「ああ、そうだな・・・・・」(橘) 「凄い気迫・・・・・」(千石) 「なんか怖いです・・・・・」(太一) 「ねぇ、早く行こうよ」(越前) 「そうっすよ♪早く行こう」(神尾) 「全くなんでこう人数増えるのかな・・・・・・・・・」(伊武) 「の人気は果てしないわね・・・・・・」() 「くそくそ侑士!!俺もう知らない!!」(岳人) 「激ダサだな」(宍戸) 「懲りないですね・・・・・」(鳳) 「・・・・・・・ウスッ」(樺地) 「ちょっと皆さんで、僕を無視しないで下さい!!」(観月) 暫く戦争は終わらなかった。 その中、着ぐるみのピカチューが達の所へ来た。 「ピカー、ピッカチューvv」 「可愛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(抱き)」 はピカチューに抱きついた。 それをみてジローも飛びついた。 「ピカチューだ。ちゃん、カワE〜〜〜〜ね(抱き)」 その時 (((ピカチューが羨ましい・・・・・・))) と思った手塚、跡部、忍足だった。 暫くしてとジローがピカチューから離れた。 ピカチューは跡部のもとへいき、青いステッキを渡した。 「あ〜ん、なんだよそれは?」 「跡部それって、あれとちゃうん?」 「なんだよ?」 「国光、あれって・・・・・・」 「多分、ガイドが言っていたステッキだろう・・・・・」 「確か・・・・・『このランドの中に1つ青いステッキがあるけどが、むやみに持ったり、振らないこと』だったよね?」 「ああ。ということは・・・・・」 2人が跡部の方を向いたら、もうステッキを振っていた。 一体何が起こるのやら・・・・・・・ ♪〜 チャンチャラチャン チャンチャラチャン 〜♪ 「何?この曲??」() 「えっ?」() 「さぁ?」() 「わかんない?」() ♪〜 チャンチャンチャンチャチャチャ チャンチャンチャンチャチャチャ チャンチャンチャンチャチャチャ 〜♪ 「一体なんなんだ??」(手塚) 「そんなことわかんないっすよ」(越前) 「なんか体がうずくにゃ〜」(菊丸) 「踊りたくなる曲だね」(不二) ♪〜 ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? となりのアンタも ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? とっくにおどってるか? 〜♪ 「なんだ、これは?体が勝手に」(橘) 「踊りだしましたね・・・・・」(伊武) 「いいリズムですね、橘さん。踊りやすいです」(神尾) ♪〜 おフロの温度は39度 カレーは中辛 ふとんは羽毛 好みは完ぺき バッチリ・メモリー お待たせしました ハイ! ヨロコンデ!! 〜♪ 「なんでこうなるんですか!!」(観月) 「そんなこといわれても・・・・・」(裕太) 「でも楽しいね」(千石) 「はいです」(太一) ♪〜 準備は上々 今夜は最高 ダンスのリズムで ニャンモ カンモ 忘れて 大騒ぎ!! (ニャー!!) 今日があるから 明日があるのさ どうせこの世は ホジャラカ ホイホイ 〜♪ 「なんで跡部歌ッてんねん?」(忍足) 「あ〜、しらねーよ。勝手に口が動いてるんだ」(跡部) 「しかもこの踊りなんなんだよ?」(岳人) 「訳わからねーな」(宍戸) 「でも、たのC〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」(ジロ) 「確かにそうっすよね」(鳳) 「ウスッ」(樺地) ♪〜 ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? うしろのアンタも ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? 勝手におどってるか? 〜♪ 「あ〜手塚の奴、ちゃんと手なんか握ってるやんか!!」 「手塚の野郎・・・・・」 「羨まC〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 まだまだダンスは続く。 ♪〜 ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? 近所の奥様も? ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? みんなで 燃えてるか? 追いかけてたっけ? 逃げていたっけ? どっちがどっちだったか こんがら こんがら がっちゃった!にっちも さっちも どうにも ルンパッパ! チュラ チュラ チュラ チュラ チュラ チュラ チュララ… うでを組んで 足を揃えて ダンスのリズムで ニャンモ カンモ 忘れて 汗かいて (ハッ!!) 明日があるから 未来があるのさ どうせこの世は ホジャラカ ホイホイ! ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? 北国生まれも ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? 南国のひとも ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? となりのアンタも ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? とっくにおどってるか? 〜♪ 「ハァハァ・・・・・ちょっと・・・・つらい・・・・・」() 「確かに・・・・」() 「きついよ・・・・・これ・・・・・」() 「休む暇もない・・・・」() 「大丈夫か、」(手塚) 「何とか・・・・」 「もう少しだから頑張ろうね、」(不二) 「分かるの?周助君」 「大丈夫だにゃ、もう終盤に入ったから」(菊丸) 「この曲知ってるの?英二」 「オレは聞いたことあるっスよ。でももう終わるから頑張ろう、」(越前) 「うん・・・・・・」 ♪〜 肩を組んで 足を鳴らして ダンスのリズムで ニャンモ カンモ 忘れて 大笑い!! (ニャ ハハッ!!) みんなの幸せ 世界の幸せ 学校も会社も ホガラカ ホイホイ! ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? うしろのアンタも ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? 勝手に おどってるか? 勝手に 燃えてるか? 〜♪ 「「「「お・終わった〜〜〜〜〜〜〜」」」」 そのまま地面に座り込む彼女達。 彼らは平気な顔をしていた。さすがテニスで体力ついているだけはある。 「「「「大丈夫か?(ちゃん)」」」」 「もう駄目・・・・・体力ない・・・・」 「仕方がないな。、しっかりつかまっていろ」 そういうと手塚はを抱き上げた。 「不二、菊丸、越前。俺達は別行動するからな」 「「「了解(っす)!!」」」 そういって手塚はを連れ、皆のもとを離れた。 「先を越された・・・・・・」 「手塚・・・・・」 「ちゃん、大丈夫かな〜」 手塚に先を越され、しゅんとなる跡部、忍足、ジロー。 「それじゃ、オレ達もいく?」(越前) 「そうだね・・・・・・」() 「だったら、ここからは別行動ってことで」(不二) 「賛成!!」() 「帰りはどうするの?」() 「別々でいいんじゃにゃい??」(菊丸) 「そうだね、そうしよう。それじゃ、また」(不二) 「「「「「またね・・・・・」」」」」 それぞれのカップルは別々に行動し始めた。 「橘さん、これからどうします?」(神尾) 「そうだな・・・・・もう帰るか?」(橘) 「そうですね・・・・・疲れたし・・・・」(伊武) 「だったら一緒に帰らない?檀君、もう限界みたいだし・・・」(千石) 「すみませんです・・・・・千石先輩(しゅん)」(太一) 「僕達も帰りましょう、裕太君」(観月) 「はい・・・・・・・」(裕太) 7人は帰ることにした。 「俺達はどうする??」(岳人) 「そーだな、まずあの3人は無視して、遊びに行くか」(宍戸) 「いいんっすか?宍戸さん」(鳳) 「いいんだよ!行こうぜ!!」(岳人) 「ウスッ」(樺地) 4人は跡部達をほったらかしにして、遊びに行った。 「オレ、悲C〜〜〜〜」 「せやな・・・・・」 「ああ・・・・・このステッキ、振るか・・・・・・」 跡部は再びステッキを振った。そして3人はまた踊りだした。 一方・・・・・・・手塚& 「少しは落ち着いたか?」 「うん。でも疲れた・・・・・」 「そうだな・・・・・まさかあそこで踊るなんてな・・・・」 「うん・・・・・でも楽しかった」 「そうか?」 「そうだよ」 「今度は2人で来ような」 「そうだね、今日は人数も多かったし・・・・・跡部君&忍足君には逢うし・・・・・」 「ああ、。俺は絶対誰にもお前をやるつもりはない」 「国光・・・・・嬉しい」 は嬉しさのあまりに手塚に抱きついた。 手塚も抱きついてきたを抱き締めた。 リョーマ& 「楽しかったね、リョーマ」 「そうだね、もう大丈夫?」 「うん。ばっちり」 「どうする?もう少し遊ぶ?」 「そうだね。遊んでいこ」 リョーマとはアトラクションの方へ向かって行った。 菊丸& 「〜大丈夫かにゃ?」 「何とか・・・・」 「ホイ、これ飲んで」 「ありがとう。英二」 は菊丸が買ってきたジュースを飲んだ。 「これからどうしようか?」 「そうだにゃ〜、の充電が終わったら遊ぼうにゃ」 「そうだね、だったら早く充電しなきゃ」 不二& 「、これからどうする?」 「周助君、その前に休みたい・・・・・」 「そうだったね、あそこで休もう」 不二はの手を引き、ベンチの方へ行き座った。 「裕太君、帰っちゃったね・・・・」 「そうだね、せっかく一緒に遊ぼうって言ったのに・・・・でも僕はと一緒が一番いいな」 「あたしもそうだよ。周助君と一緒が一番いい」 「じゃ、このまま一緒にいようか?」 「うんvv」 あ〜カップル達はラブモード上昇してるね・・・・・ では最後にあの3人を・・・・・・ 「疲れた・・・・・」 「5回も踊れば誰だって疲れるで・・・・・」 「跡部が悪いんだよ!5回もそれ、振るから・・・・・」 「うるせー・・・・樺地、タオルだ」 「樺地おらへんで」 「何だとーーーーーーーーーーーーーーー!!」 はい、今回は特別編で書いてみました。他校満載!!にして欲しいという、瀬川の相棒『太刀風』のリクで書きました。それにしても人数多すぎ(><;)今回、ポケモンのED『ポルカ・オ・ドルカ』の曲をベースに作ってみました。出来ればダンスの部分は曲を聴きながら読んだらいいと思います。もっと面白くなるとおもいますよ。 というわけで、あとがき終了。ご意見ご感想等はBbs、Mailにて受け付けてますのでよろしくおねがいします。 ![]() |