ある日、それは起こった。




パソコンパニック





今日は久々にパソコンを立ち上げた。
なんでパソコン?って思ったでしょ。
実はから達と少しずつだけど教えてもらってるんだ。
今ではだいぶなれて、ネットをさまよったりしてる。

「今日は、何処を見ようかな・・・・・ってあ・あれ??」
マウスをクリックしても全く反応がない。
あたしはむきになってマウスをクリックし続けた。
それでも反応がない・・・・・・
あたしは焦ってに電話をかけた。



トゥルルルル・・・・・・・



なかなか出てこない。



トゥルルルル・・・・・・・



『ただいま電話に出ることが出来ません・・・・・・・・・・』


留守電になってしまった。




こんな時に電話に出ないなんて・・・・・・
そんな事言ってる場合じゃなかった。どうしよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あたしはパニくって、部屋を駆けずり回っていた。


その時、窓の向こうから声をかけられた。

、何かあったのかい?」

あたしは、窓から覗いたら周助君がいた。

「周助君・・・・・助けて・・・・パソコンが・・・・・・」
「待ってて、すぐに行くから」

そう言って、周助君はすぐにあたしの家に来てくれた。

「おまたせ、一体どうなったの?」
「あのね、あのね・・・・・・・・・」

あたしは周助君に全てを話した。

にかけても出てこないし・・・・・・・」
「そっか・・・・・。僕、原因わかったよ」
「ホント?」
「うん。、メンテナンスちゃんとやってる??」
「メンテナンス??」
が話していたこと思い出した。


『1ヶ月でもいいからちゃんとメンテナンスしたほうがよりよく使えるからね』


「そういえば、もそういってた。やり方も教えてもらったし・・・・」
「なら大丈夫だね」
「うん、ありがとう。わざわざ来てくれて」
「いいよ、のためだからねvv」
「周助君vv」

あたしはに教えてもらったようにメンテナンスを行った。


「よし!!これで大丈夫でしょ・・・・・」
「そうだね、。ご褒美くれる?」
「ご褒美??」
「そう、僕が原因、見つけたんだからさ」
「わかった。でも、何をすればいいの?」
そう問いかけると周助君はにっこりと笑って、指を唇に指していた。
「ここに、キスしてvv」
「///しゅ・周助君・・・・・」
「駄目??」
あたしが顔が赤くなったのを気にせずに、哀の目でみる周助君。
何も言わないあたしに、周助君は、
がしてくれないなら、僕からしちゃおうvv」
そう言って、周助君はあたしのあごを上げ、唇を落とした。

「///・・・・・・周助君・・・・」
「何?vv」
「ううん・・・・なんでもない・・・・・」
「そっ・・・・・からはしてくれないのかい?」
「///し・して欲しい??」
「うん」
周助君は目を瞑った。
あたしは意を決して、周助君の唇にキスをした。

周助君はにっこり笑って、嬉しそうだった。
「ありがとう、
「ううん・・・・・・・ご褒美だったから・・・・」
「そうだね。、これから予定ある?」
「ううん、別にないよ」
「だったら出かけない?」
「いいの?」
「当たり前だよ、僕はと行きたいんだから」
「周助君vv」

そして2人はデートに出かけた。




不二夢、第3弾!いや〜〜〜久しぶりに書いちゃいました。
なんせ最近はパラレルに力を入れてたからな〜〜〜
というわけでどうでした?ご意見ご感想等をBbsにて受け付けています。
新しく改装しましたので、気軽に書き込んでいってください。

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