LOVE  LOVE Couple




2年の時に両思いになったあたしと周助君。
もちろん、世間には公にしている。
でも、告白したのはあたしなんだよね。
でも、周助君もあたしのこと好きっていってくれて嬉しいvv

そのことを達に話している、毎日のように。
といっても、達も同じような話をしてるけどね。


周助君は、あたしの自慢の彼氏!!



vv」
「あっ、周助君vv」
「今日、一緒に帰ろうか?」
「えっ、いいの?」
「もちろんだよvv僕はと帰りたいんだから、ね。」
「うん。大好きvv周助君」
「僕も大好きだよvv


このバカップルはいつものことだ。
もう誰も入れない・・・・・この2人の中には・・・・・・


そして、放課後・・・・・・・・・・

「嬉しいなvv周助君と帰れるなんて!!」
「僕も嬉しいよvv」
周助君はあたしの手を握り、にっこりと笑った。(白微笑)
「ねぇ、。少し寄らない?」
周助君は指を指した。もちろん、あたしは
「うん」
と言った。

あたし達は公園に入り、近くにあったベンチに座った。
、今度の休みにどこかにいかない?」
「えっ、でも・・・・・部活は?」
「休みなんだよvね、どこかに行こうよ!それとも都合が悪い?」
「ううん。全然OKだよ!!」
「よかったvvじゃ、何処行こうか?」
「あたし、1度行ってみたいとこがあるんだけど・・・・・・」
「何処?言ってみて」
「あのね、ディズニーランドに行きたいの!!まだ行ったことないから・・・・・」
「じゃあ、決まりだねvv」
「でも、いいの?あそこ結構お金かかるよ・・・・・・」
「まぁ、僕に任せてよvv」
「うん」



そして休みの前日・・・・・・・・
あたしは嬉しくてつい達に喋った。
「へぇ〜、いいな〜・・・・羨ましい〜」(
「私も行ってみたいな〜・・・・・」(
「フフフ・・・・・あ〜早く明日にならないかな〜vv」

「「はいはい、勝手に惚気てな・・・・・」」
は呆れたように言った。


「それにしても、は??」
あたしはがいないのを2人に問いかけた。
「あ〜多分・・・・・・」(
「生徒会室でしょ!!かなり仕事があるって言ってたし・・・・・」(
「そっか・・・・・・大変だよね・・・・・・今、手塚君いないから・・・・・・」
「「!それは禁句だよ!!」」
そう、今の前で『手塚君』の名前は挙げないようにしている。
あたし達はの悲しむ姿を見たくないから・・・・・・



当日・・・・・・・・・・・・・

「周助君vv」
vvさっ、行こうか!!」
「うん」

あたし達は電車を何回か乗り継いでディズニーランドに着いた。

「ねぇ、周助君・・・・ホントに大丈夫なの?」
あたしは不安で周助君に問いかけた。
「クスッ 、これを見て」
周助君が見せてくれたのは、1日フリーパスポートだった。
「これがあれば、いくらでも遊べるよvv」
あたしは嬉しくて、周助君に抱きついた。
それを優しく抱き締めてくれる。
「ありがとっ。周助君vv」
「どういたしまして。さあ、行こう!!」
「うんvv」



あたし達は時間を忘れ、いくつかのアトラクションで楽しんだ。
さすがに疲れたので、近くのベンチで休憩を取った。

「はい、
「ありがとっ、周助君」
周助君は飲み物を買ってきてくれた。
それを飲みながら他愛のない話をしていた。
その時、

「あ〜!!ミッキーだ〜vvvv」

あたしはベンチから飛び出し、ミッキーのもとへ行き抱きついた。
ミッキーは歓迎の抱擁をあたしにしてくる。
あたしにとっては感激だった。でも、周助君は何か違った。


ミッキーは他の場所に移動した。感激のあまりに顔が綻んでるあたし。
そんなあたしを見たのか、周助君が後ろから抱き締めた。
「周助君?どうしたの・・・・・」
周助君は更にきつく抱き締めた。
・・・・・大好きだよ・・・・・・」
「///周助君・・・・・あたしも大好きだよvv」
「なのに、僕はミッキーに嫉妬しちゃったよ」
「周助君・・・・・ゴメンね、ミッキーのとこに行っちゃって・・・・・」
「いいよ・・・・もう。でも、もう僕を置いて行っちゃダメだよ」
「うんvvゴメンね」
あたしはお詫びの印に頬に軽くキスをした。
どうやら周助君の機嫌も直ったみたいだった。


それからのあたし達は・・・・・・・・・・
やっぱり教えられないvv

でも、周助君とのLOVE×2は上昇中だもんねvv


瀬川:はい、不二夢第2弾!久々に書いちゃいました!!
不二:ホントに久々だね
瀬川:いや〜お久しぶりっす
不二:久しぶりだね・・・・・それにしても甘く書いたね
瀬川:フフフ・・・・しかも不二君、ミッキーにヤキモチやくなんて・・・・(クスッ)
不二:別にいいじゃないか・・・・・僕だってヤキモチやくんだよ
瀬川:でも、こういう対談式久しぶり!!手塚も出てくれないし・・・・
不二:それって瀬川が書いてないだけでしょ?
瀬川:う・・・・・・・・・・・///
不二:フフフ・・・、また僕に逢いに来てね。
    それとご意見や感想もBbs、Mailで受け付けているから書いてね。
    僕からのお願い、聴いてね。
瀬川:(やっぱり君は魔王様だよ・・・・・)
不二:ん?瀬川、何か言った?
瀬川:べ・別に・・・・・・・
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