私達の出会いは、2年前の春・・・・・・・
First Contact
私、、今年の4月から青春学園中等部へ入学する。
これから、なにか起こるかワクワクドキドキ気分で正門をくぐった。
「〜!!」
いきなり、私を呼ぶのは、小学校からの腐れ縁の。
「!!久しぶり」
私達は、卒業してからなかなか会う機会もなかったから久しぶりなのは当然かと思うさだか・・・
「久しぶり!!ねぇ、は何組??」
「実はまだ見てないんだ・・・・は見てきたの?クラス?」
「見てきたよ!でも、と別のクラスになっちゃった・・・」
「えっ?そうなの?とは1年の時からずっと一緒だったのにね・・・」
「そーだよね・・・まぁ、クラスがあれだけあれば別々になるのも仕方ないけどね・・・」
「今回そんなにクラスがあるの??」
「凄いわよ〜、なんと11クラスもあるんだから!!」
「11クラス!!それは別々になるのも当たり前だね・・・」
11クラスもあることに驚いた私だったが、自分か何組になったかはまだ知らなかった。
「、何組だったの?」
「私は2組、でが6組だよ。」
「私、6組なんだ・・・・掲示板見てみよう」
「まってよ、私も一緒にいくよ!!」
クラスを発表されている掲示板には、今回入学する生徒が群がっていた。
「ホントだ・・・・私、6組だ」
「だから言ったでしょ!!信じてなかったの?」
「信じてはいたよ。でも、自分の目で見てみたかったし・・・でも、知っている人がほとんどいない」
「それは仕方ないでしょ・・・・」
「う・・・・・」
私が少しすね気味のとき、アナウンスが流れた。
『1年生の皆さんは、教室の方に入り待機してください』
「いこっか?」
「そだね・・・・」
私達は校舎に入り、1年生の教室の前まで来た。
「じゃ、また帰りにね!」
「うん。また後で・・・・」
と別れ、私は6組の教室に行き、指定された席へ行き、座った。
(まっ、徐々に友達作ればいいよね・・・・・)
と私は心の中で呟いた。
時間は、刻々と過ぎていき、入学式も終り、今はLHR中。
「・・・・・・・・・という事で、簡単な自己紹介も終わったし、ここでクラス委員を決めたいと思います。」
先生の言葉が続く。
「1学期のクラス委員なんだが、皆、初対面が多いから、先生が決めたいと思う。」
(はぁ?先生が決めるの・・・・・)と思った私。
(まぁ、それは仕方ないよね・・・・皆初対面だし・・・・・私に来ませんように・・・)
と願う私だった。
「それでは、まず男子は、『手塚君』 女子は・・・・・
『さん』 お願いできるかな?」
(うっそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!なんてことなの〜〜〜〜〜〜〜!!)
と心の中で叫んだ。
そう、私は小学校で、生徒会の会長をやっていた。
(先生・・・・・書類等で調べたのね・・・・・)
はぁっとため息をついた。
「どうかな?二人ともやってくれないか?」
「はいっ!」
とはっきりとした返事したのは、手塚国光だった。
「さんはどうかな・・・?」
私は、暫く考え、答えをだした。
「はいっ!やります」っと。
これが、彼との出会いだった。
瀬川「わ〜い、初ドリだ〜〜〜しかも、お相手は手塚〜〜〜〜」(≧▽≦)ノ
手塚『それにしても、俺の出番が少ないぞ・・・・」
瀬川「あっ、手塚だ〜〜〜!手塚があとがきに出てきた〜」(興奮中)
手塚『で、この話は続くのか?」
瀬川「もちろん!続くよん^^」
手塚『どのくらいだ・・・・』
瀬川「それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
手塚『分からないのか?』
瀬川「はい・・・・・・・分かりません・・・・・・・・」
瀬川「手塚、これからもちょくちょくあとがきに出てくれる?」
手塚『俺の出番があればな・・・・」
瀬川「あれば出てくれるんだ?」
手塚『ああ・・・・・・』
瀬川「ありがと〜。手塚大好きvv」(抱きしめ)
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