僕たちは、ホテルに入り・・・・
「周助君・・・ここって・・・その///」
「あ、ラブホテルだよ」
「大丈夫なの?たち、高校生だし・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大丈夫だよ」
ドアを開けると、淡いピンクで覆われた部屋が僕たちを迎えた。
「なんか、凄い部屋・・・」
「ファンシーだね。・・・」
僕はを後ろから抱きしめた。
「おっ、お風呂・・・・入ってから・・・ねっ///」
「ああ・・・行っておいで」
は僕の腕が離れると、すぐバスルームに行ってしまった。
とにかく、僕は自宅に今日は泊まると連絡した。
運良く、姉さんが電話に出て・・・・
『解ったわ。お母さんに伝えておくわ』
「ありがとう、姉さん」
でも、電話を切る際に・・・・
『ちゃん、大事にしてあげなさいよ』
と言われてしまった。
解ってるよ・・・姉さん。
「周助君・・・・」
タイミングよく、お風呂から上がったが戻ってきた。
【ドクンッ!!】
バスローブに少し濡れた髪。そんなの姿に僕の心臓が高鳴り始める。
「ぼっ、僕もお風呂行ってくるね・・・」
バスルームに入って・・・お湯に浸かる。
さっきから胸の鼓動が収まらない。そして、下半身を見ると己自身が反り立っている。
を恐がらせてしまうかもしれない・・・・
浴槽から出て、簡単にタオルで拭いバスローブを羽織った。
そして、さっきまで着ていた衣服から・・・ゴムを取り出した。
意を決して、僕はの待つベッドに戻った。
戻ってみると、部屋は薄暗くベッドには1つの山が・・・・
僕がベッドに乗り、掛け布団越しに話かけた。
「・・・・やっぱりイヤだった?」
ベッドの中でもそもそと動く。おそらく首を振っているんだろう。
僕もベッドの中に入り込み、
「顔、見せて・・・」
と耳元で囁きながら抱き寄せ向かい合うようにした。
は、目を潤ませ顔が真っ赤に染まっていた。
「カワイイな・・・大丈夫、優しくするから」
そう呟き、唇を奪った。
深く、しっとりと・・・・合間に少し離すとが口で息をしている。
それを阻止するかのように、舌を忍ばせねっとりと絡み合わせる。
「んっ・・・・ふぁあん////」
の声にそそられ、バスローブを剥ぎ取り耳朶、首筋、鎖骨、そして胸へとキスを落として行く。
白い肌に、赤い花びらが散る。吸い上げるごとには身体を反らして来る。
胸の谷間に顔を埋め、軽くキスを落とすと頭に何かの感触を覚えた。
「ヤ・・・・しゅうすけくぅん///」
腕を背中に回し、ブラジャーを取りの胸を解放させ、ふんわりと揉んで見た。
「・・・・っぁん///」
「ゆっくりするから・・・全部僕に預けて・・・」
片方の手で、ゆっくり揉み・・・そして空いている片方の胸に吸い付いた。
舌で先端を絡めたり、軽く甘噛しての反応を楽しんだ。
1度胸から唇を離し、顔をあわせた。
「大丈夫かい?」
「・・・うん///くすぐったいけど・・・」
「そう・・・」
僕はそっとの股下に手を当てると、湿った感触がした。
「っあ///周助君・・・」
「濡れてる・・・感じててくれたんだね・・・」
ショーツを取り、を生まれたままにして・・・・
「痛かったら、僕にしがみついていいからね」
秘部に指を擦り付け、1本挿れて見た。
「っあ!!」
「今は痛いかもしれないけど・・・こうしないといけないんだ・・・」
僕はの背中をなでながら、指を増やして行き掻き回して行く。
「ふぅん・・・・ぁん///」
の声が高くなると、僕の指に纏った蜜がドンドン溢れてくる。
しがみついているを離し、僕は蜜の溢れる秘部に顔を埋めそこを舐めてみると、
「ひゃああん!!ヤ・・・」
「凄いね・・・ドンドン溢れてきてるよ・・・」
「ヤ・・・恥ずかしい////」
「ここには僕しかいないんだ・・・」
秘部にある赤い突起を吸い付くと、身体を弓のように反り腰を動かし始めた。
「そろそろいいかな・・・」
己自身に、さっとゴムを取り付けに覆いかぶさった。
「しゅうすけぇく〜ん///」
「行くよ・・・」
を抱き締め、自身を秘部に押し当てゆっくりと挿れ始める。
「っあ・・・・ぃ痛い・・・」
「・・・ゆっくりと深呼吸して・・・」
小さく深呼吸をしだし、内壁が少し緩んだ。
「っ!!!!!」
このチャンスを逃がしはしない・・・僕は一気に押し挿れ込んだ。
「っあああああん!!」
さすがに痛みを感じて、は僕に爪を立てた。
「・・・全部挿ったよ・・・大丈夫かい?」
「ハァ・・・・ウンッ!!来てぇ〜//」
「ああ・・・」
腰を動かし、僕自身の律動を開始すると内壁はドンドンきつくなっていく。
その合間からは、いやらしい音を立てながら蜜があふれ出る。
「っあ!!はぁああん!!しゅうすけく〜ん///」
「いいよ・・・・・・」
僕が打ち続けるたびに、の腰も自分から動いてきた。
「ッあん・・・もう・・・はぁん・・・げん・・・か・・・ぃ」
「僕もだよ・・・・一緒に逝こう」
律動を早め、ラストスパートをかけた。
早めた途端、キツク締まりの手は僕に爪を立て・・・・
「ダメ・・・イッちゃう///」
身体を弓のように反りあげ、果ててしまった。
「ッ!!っあ・・・」
締め付けられ、僕はとっさにから抜けだしその場で果てた。
「ハァハァ///」
荒い息を整えながら、僕はの横に倒れそっと抱きしめた。
「ゴメン・・・辛かったよね?」
「ううん・・・大丈夫だから・・・」
「・・・」
僕はそんな君の心が嬉しくて額にキスを落とした。
「もう疲れたでしょ・・・休もう」
「うん・・・・周助君・・・」
「なんだい?」
腕の中では小さく呟き、そのまま眠ってしまった。
こんな嬉しい日なんて、ないよ・・・
「29日のない年は・・・こうして真ん中で一緒に祝おうね・・・」
明日、が目覚めたら・・・・前々から用意したプレゼントを渡そう。
僕は本当に君を愛せて嬉しいよ。おやすみ・・・・
あとがき。
いや〜〜〜・・・2本目にしても恥ずかしい///なんでだろう、なりメでも・・・って恥ずかしいけど・・・==;
白いです・・・不二さまがかな〜〜〜〜り白いです。白不二好きにはたまらん?代物かと・・・
次の裏は誰だろうね・・・ってなくらいで、勘弁してください(をい)
著者:瀬川音符
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